【ヴァレット】混沌領域+コストからヴァレルエンド+サベージ+1ドロー
【ドラグニティ】誘発ケアの初動についての雑記
今回は各種誘発が重い「ドラグニティ」の、レムスを通常召喚して、神槍を装備して動くパターンについて考えたよ
そもそもデッキを成していないし、9.8%の初動について触れてるだけだから、指名者を握れなかったもう一つの選択肢として、って目線で読んでみてね
- レムス+神槍
続きを読む
【転生炎獣】転生勇者 ~かつてあらゆる誘発で展開を潰されていたスキッパー、勇者とともにアプデアクセスでワンショットを狙います~
今回は「スキッパー展開」を考えるよ
- 構築について
- 勇者ギミックについて
- アプデアクセスワンショットについて
- ヒートソウル展開について
- 今までの分布と今後について
以上の5本立てで紹介していくね
続きを読む
転生炎獣の召喚制限まとめ
《スプラッシュ・メイジ》《リンクロス》の登場以来、デッキ構築の幅が広がった転生炎獣。今回は、転生炎獣でよく見かける(?)召喚制限持ちのモンスター効果をご紹介します。
《スプラッシュ・メイジ》
リンク・効果モンスター
リンク2/水属性/サイバース族/攻1100
【リンクマーカー:右上/右下】
サイバース族モンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない。
テキストをしっかり読めば召喚制限がわかりますね。
もちろん、発動前はどんな種族を特殊召喚していても問題ありません。
《トランスコード・トーカー》
リンク・効果モンスター
リンク3/地属性/サイバース族/攻2300
【リンクマーカー:上/右/下】
効果モンスター2体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが相互リンク状態の場合、このカード及びこのカードの相互リンク先のモンスターの攻撃力は500アップし、相手の効果の対象にならない。
(2):「トランスコード・トーカー」以外の自分の墓地のリンク3以下のサイバース族リンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。この効果を発動するターン、自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない。
2の効果を使う場合は、このターンの初めからサイバース族しか特殊召喚できません。
例えば、ハリファイバーからの展開では、2の効果は召喚制限に引っかかって発動できないということです。
《転生炎獣サンライトウルフ》
リンク・効果モンスター
リンク2/炎属性/サイバース族/攻1800
【リンクマーカー:上/下】
炎属性の効果モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのリンク先にモンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。自分の墓地から炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。このターン、自分はこの効果で手札に加えたモンスター及びその同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できない。
(2):このカードが「転生炎獣サンライトウルフ」を素材としてリンク召喚されている場合に発動できる。自分の墓地の「サラマングレイト」魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える。
1の効果は、テキストをしっかり読んでも効果発動前からの制限なのか、効果発動後からの制限なのか、解釈が分かれそうですが…。
裁定は、効果発動後の制限となっています。
例えば、ガゼルを召喚した後に色々展開し、サンライトウルフの下に何かモンスターを特殊召喚してガゼルを回収、といった動きが出来ます。
まとめ
- 《転生炎獣サンライトウルフ》
効果を使う前の制限はないよ!使ったら制限がつくよ!
- 《スプラッシュ・メイジ》
効果を使う前の制限はないよ!使ったら制限がつくよ!
- 《トランスコード・トーカー》
効果を使う場合、ターン初めから注意が必要だよ!
初動1枚、先行裁きの龍準備完了+手札裁きの龍+破壊耐性アストラム
完成盤面
破壊耐性アストラム+スプラッシュメイジ、手札に裁きの龍
4月ルール(リンク、ペンデュラム以外のEXモンスターがメインモンスターゾーンにss可)での展開です。
ドラコネット1枚スタートで、(マスカレーナを経由した)破壊耐性のあるアストラム+裁きの龍の盤面を作ることが出来ます。
この文字面だと、とても強いライトロードの動きのように見えますが、メインとEXをフルに活用して、出来ることがほぼこれのみです。。
先行で!
ドラコネットを握れる場合!
《レッドローズドラゴン》がデッキに居て!
相手の手札誘発の妨害さえなければ!
確実に裁きの龍の準備が整います!!!!!!
そんなデッキです!!!!!!!
(実戦向きかは再考の余地有りです…)
2020/4のリミットレギュレーションでイヴ・ピスティが禁止になりましたので、この構築は公式戦で再現できなくなりました。
メインデッキ・エキストラデッキ
展開序盤は、いわゆるドラゴンリンク展開をなぞり、裁きの龍条件のライトロード4枚を落とすようリンク・シンクロをしていきます。
カード名は割愛します(ご要望が有りましたらコメント欄にてお知らせください)
展開
ns:通常召喚
ss:特殊召喚
ef:効果発動
- ドラコネットns ef ユスティアss
- ドラコネット+ユスティアで神子イヴss ef 星遺物の守護竜サーチ
- 星遺物の守護竜ef ドラコネットss
- 神子イヴ+ドラコネットでハリファss
- ハリファef 神子イヴef 星杯の守護竜ss レッドローズss
- 星杯の守護竜でピスティss
- 星杯の守護竜ef ユスティアss
- ユスティアでエルピィss
- エルピィef トリガーヴルムss
- 星遺物の守護竜ef トリガーヴルム移動
- ピスティef ユスティアss
- エルピィ+ピスティでロムルスss ef 竜の渓谷サーチ
- 竜の渓谷ef グラゴニス墓地
- ロムルス+トリガーヴルムでアンダークロックss トリガーヴルムef ss
- トリガーヴルム+レッドローズでローズメイデンss
- ローズメイデンef レッドローズef ホワイトローズss ブラックガーデン(黒庭)サーチ
- 黒庭ef
- ローズメイデン+ユスティアでライザーss 黒庭ef トークンAss
- ライザーef ウォルフ墓地 ウォルフef ss 黒庭ef トークンBss
- トークンABで黒庭破壊 ローズメイデンss
- ウォルフ+ホワイトローズでミネルバss(efしない)
- ハリファでアンダークロック横にリンクロスss
- アンダークロック+ローズメイデンでVLANss
- リンクロス+ライザー+ミネルバでキュリオスss ef
- ライロの裁き墓地 ef 裁きの龍サーチ
- VLANef キュリオスre トークンABCss
- トークンA+Bでスプラッシュメイジss ef ドラコネットss
- ドラコネット+トークンCでマスカレーナss
- マスカレーナ+VLANでアストラム
40枚デッキに欲しいカードを4枚入れている場合、1枚でも来る確率はおよそ42%です。
ここから、先行を取れて(42%のさらに半分)、妨害されなかったり、レッドローズがちゃんとデッキ内にある前提だったり、展開を間違えなかったりで、実際は10~20%くらいで実現出来そうです。
出来ること
耐性のあるアストラムで2ターン目をしのぎきって、3ターン目にJUDGEMENT!!
ただし、打点があと2000足りないです(
打点5300のアクセスコードを立てておけば裁きの龍と合わせて8300となりますが、そもそも破壊の役割持てるなら、残りの2700分の打点、裁きの龍じゃなくてもよくn・・・ おっと誰か来たようだ。
斬機ダイア以降の斬機展開(先行2妨害+1ハンデス+α)
完成盤面
- マスカレーナ+ハリファ+レベル1トークン+スプラッシュメイジ+超階乗
・4月ルール(リンク、ペンデュラム以外のEXモンスターがメインモンスターゾーンにss可)での展開です。
・盤面を作る展開の中で、墓地に斬機が3体揃うので、次のターン以降フリーチェーンで超階乗→ラプラシアンが出せます。
・新規情報で斬機ダイアが発表されました。これにより、2020/4/18 RISE OF THE DUELIST発売以降は、サベージと合わせて2妨害(+1ハンデス+
0~2除去)を構えられるようになりました。
展開可能な2枚の組み合わせ(+ハンドコスト1)
- バランサーロード+斬機
- 斬機+パラレルエクシード(デッキ内にパラレルエクシード1枚以上)
- クロック・ワイバーン+ss可の斬機
- ファイアウォール・ガーディアン+ss可の斬機
- マイニング+上記パーツいずれか1枚 (マイニング用ハンドコスト+1)
斬機Ans+斬機Bss+斬機Css のように、展開前にフィールドにサイバース族が3体並ぶ場合も最終盤面まで展開出来ます。
メイン枠
- ジェット・シンクロン1
もし初手5枚にいても、展開途中でデッキに戻すことが出来ます。
EX枠
- リンク・ディサイブル
- リンク・ディヴォーティー
- リンクロス
- リンクリボー
- リンクリボー
- サイバース・ウィキッド
- スプラッシュ・メイジ
- 水晶機巧ーハリファイバー
- I:Pマスカレーナ
- コード・トーカー・インヴァート
- トポロジック・ゼロヴォロス
- シューティング・ライザー・ドラゴン
- ヴァレルロード・S・ドラゴン
- 塊斬機ラプラシアン
- 塊斬機ダランベルシアン
現状15枚。本当はもっと減らして、2T以降のEXが欲しいです…。
別パターンとして、
inワンダーマジシャン、トロイメアユニコーン or ヴァレソ
outライザー、サベージ
サベージの無効が無くなりますが、マスカレーナ展開の幅が広がります
バランサーロード展開ではインヴァートが不要ですが、それ以外の展開では必要です。
展開
ns:通常召喚
ss:特殊召喚
ef:効果発動
バランサー展開以外では、リンクリボーAss をインヴァートss に読み替えてください。
- バランサーns ef 斬機Ans
- バランサーでディサイブルss
- 斬機Aでディヴォーティーss
- ディサイブルef(手札にジェットシンクロンがいたら戻す)
- ディヴォーティーef トークンA,トークンBss
- ディサイブル+トークンAでウィキッドss
- トークンBでリンクリボーAss
- ウィキッドef バランサー除外 手札にナブラ バランサーef ナブラss
- ウィキッドでリンクロスss リンクロスef トークンA,トークンBss
- ナブラef トークンAリリース ダイアss
- リンクロス+ダイアハリファss
- ハリファef ジェットシンクロンss
- ジェットシンクロンでリンクリボーBss
- ジェット・シンクロンef ss
- リンクリボーA+Bでスプラッシュメイジss
- スプラッシュメイジef ダイアSS
- ナブラ+ダイアでダランss
- ダランef 手札に超階乗 セット
- ダラン+ジェットシンクロンでマスカレーナss
ターンエンド時の盤面は、EXモンスターゾーンにマスカレーナ・ハリファイバー、メインモンスターゾーンにレベル1トークン・スプラッシュメイジです。
2T目初動の対応
- 相手の展開スタートによって対応が違う
- フィールドに残らない展開ならハリファ→ライザー→サベージ(ウィキッド)
- フィールドに残る展開なら、超階乗でフィールド除去を絡めて妨害
フィールドに残らない展開は、モンスターの手札効果や通常魔法など。残る系はそれ以外です。
ただし、ラプラシアンのフィールド除去効果は対象を取らない墓地送り効果なので、効果対象耐性や破壊耐性のあるカードを使うデッキはラプラシアン展開を温存するのが良さそうです。
上記デッキの代表例は、サイバース、時械神、サイドラ、破壊トリガーのリクルーター等々(?)
出来ること
- サベージ・超階乗で2妨害+1ハンデス+α
- 無効を構えつつゼロヴォロス後、何かssで全除外
出来ないこと
- 相手メインフェイズの、初手発動の各種効果の妨害
苦手なもの
- 1ターン目の展開中の各種手札誘発(ほぼ全てが辛い)
- 超融合、冥王結界波、ラー玉、ラヴァゴ、等々
- メインデッキに高打点モンスターが多量にいるデッキ
- 墓地がリソースになるデッキ(オルフェゴール)